こんにちは
三児の母で アラフォー主婦のアルパカです
先月の年長の息子の卒園式の話です
あいにくの雨でしたが (園庭がドロドロなのでスーツ姿に長靴で行きました) 無事に式を終えることができました
コロナ対策をしながらの式は 年中クラスの演奏もなし
国歌斉唱でなく静聴
3年前のお姉ちゃんの時に比べるとかなり簡素になっていましたが
0歳児から6年間通った保育園 を卒園するということで感慨深いものがありました
卒園証書 を授与される時に一人ずつ名前を呼ばれて壇上に上がり 将来の夢を 発表します
息子は以前から プロゲーマーになるとか
フィギュアスケーターになって金メダルを取るとか
色々言っていて結局何にするのかなと思ったのですが
本番では 「大きくなったらスケートを習いたい」 ということになっていました
テレビで見た羽生結弦君がかっこよかったようで、家では「羽生くんを越える!」と言っています
スケートやったことほぼないのですが(^_^;)
同じ年長さんでもやっぱり女の子はしっかりしています
将来の夢は看護師さんや保育園の先生 ケーキ屋さんなど 現実的な夢が多かったです
それに対して男の子はまだまだ幼い感じがしました
将来の夢はポケモンになりたいとか 恐竜になりたいとか笑
ゲーム実況をしたいなど今時な夢もありました
式の最後に6歳の歌という歌の合唱があったのですが
周りの人への感謝の気持ちや大好きな保育園にさよならを告げる歌詞なので
歌っている時に長男の目が潤んでいるように見えてこちらももらい泣きしそうになりました
式が終わって教室から出るとき先生が一人ずつ抱き締めてくれたのですが
長男は目がうるうるしていてその涙目を先生に見られないように必死に顔を隠しているのがいじらしかったです
お姉ちゃんの時から 数えて 9年間暑い日も寒い日も送り迎えした保育園
とりあえず これで一旦送り迎えも卒業となります
早く送り迎えから解放されたいと思っていたはずなのに
ほっとすると同時になんだかとてもさみしいです(* >ω<)
ただ来年また次女が入園する予定なのでまた送り迎え生活が始まるのですが(^_^;)
そしてこの時期に頭を悩ませるのが 保育園や小学校から持って帰ってくる大量の作品集です
一生懸命に作った工作や絵画は 捨ててしまうのは気が引けるのですが取っておく場所もありません
大抵はしばらく飾ってから写真に撮って処分しています
そして最近はもうひとつ思い出に残す方法として 作品の紹介をビデオカメラで録画することを始めました
子供達は YouTube ごっこが大好きなので YouTuber になったつもりで 持って帰ってきた作品の紹介をしてもらいます
長女も長男も大はりきりで 普通に聞いた時は答えてくれなかったようなこともたくさん話してくれます
「皆さんこんにちは!○○チャンネルの△△でーす♪」と 挨拶から始まり
作品の説明や 見てほしいポイント
作るとき 大変だった所などを 楽しそうに説明してくれて
見ているこちらも感心させられます
ただ写真に残すよりも 作った時の気持ちなどがよく分かって楽しいので今では年度末の楽しみになっています
本当は撮影した後は作品は処分してしまいたいところなのですが まだ 決心することができる とりあえず押入れの上段に直しています (^_^;)
でも映像に残しているので いつかは まとめて処分しようと思っています
コメント